【艦これ】通常海域リレーRTAのススメ 第二海域:2-3

無印華乃で一番好きな流れはコミまどの次の日から告白までの流れです。華乃のめんどくささとかわいらしさが詰まってます。

 

目次

 

共通事項

・ボスへの完全固定が難しい(あるにはあるが速度が遅すぎる)。このためボス到達が高確率なランダム編成が使われる。

古今東西使われてきた空3水母1駆逐2が鉄板

・長らく上記の編成一択だったが突如として現れた課金潜水編成がある

 

1:空3水母1駆逐2編成

古くからあるボスに高確率で到達し、空母の開幕火力で速度も出る編成です。初手の羅針盤で下を引いて道中二戦ですむことを祈りましょう。
これはここまでの海域にも言えることですが水母や駆逐など砲撃戦が弱い艦がいる時、空母は原則素の射程が中以上の子を用いて先に空母が殴るようにしましょう。

 

2:潜母1潜水5編成(課金アイテム使用)

とどろき杯で突如現れた既成概念を破壊した編成。最大の特徴は1の編成よりさらにボスへの到達率が高く、さらに60%で道中一戦という短さ。すべてのマスで先鋭雷撃で敵を二隻落とし課金アイテム「潜水艦補給物資」を使って「潜水艦隊攻撃」(以下潜水タッチ)で残りの4隻を落とす編成。このためすべてのマスで選ぶ陣形は梯形陣を選びます。

ここであまり使われない潜水タッチの大まかな説明

・旗艦の鯨が中破以下、2,3,4番艦までに小破以下の潜水が2人
・梯形もしくは単横陣
・タッチを発動すると「潜水艦補給物資」を一戦につき一個消費(一個166円)
・タッチの倍率はレベル依存で99だと約1.6倍、180で1.73倍ほど
・見た目は同時に攻撃しているがネルソンタッチと同じで攻撃一回ずつターゲットとダメージ計算を行っているものだと予想されている。つまり敵を倒しきった場合倒れた敵は再度狙わないため仲良し雷撃が発生しにくい。雷撃回数は4回。
・タッチ雷撃の倍率はキャップ後、攻撃は交戦形態や陣形の補正を無視する。

下2つの要素が非常に強く斜めの雷撃で何とか2隻落としてしまえば潜水タッチ自体は陣形や交戦形態を貫通して敵をまとめて倒すことができます。

道中一戦の可能性やボス率が空母編成より高いこと、上振れを引けばかなりの速度が出ることから登場以降爆発的に使用者が増えた編成です。難点としては鯨が被弾して大破すると全てが台無しになること。開幕雷撃そのものは陣形と交戦形態の影響を受けるので底で二隻落とし損ねるとタイムに響くこと。課金アイテムを用いるため試走が非常に難しい所です。

余談ですがとどろき杯の時筆者はこの編成が生まれた現場に立ち会っていました。当時は潜母1潜水5でのルート分岐が完全にはわかっておらず(何ならJからボスの確率はいまだによくわかってない記憶)、チームメンバーで南西任務ついでにルートを調査してた記憶です。こんな風にチーム内でルート開拓するのもリレー大会の楽しみの一つだと思います。

 

3:潜水6編成

2の編成と比べて道中一戦のボス最短率は4割まで減りさらにボスにつかない編成も若干上がりますが鯨を用いないためタッチが不発になる心配がなく課金アイテムも用いずに済む編成です。
道中一戦ルートを引ければ縦の雷撃で敵を落としやすいため潜母1潜水5か若干それを上回る速度が出ることもあります。半面交戦形態には振り回されやすい弱点もあります。いわゆる攻めチャー。

 

 

 

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