【艦これ】通常海域リレーRTAのススメ 第三海域:3-5

凸あすみルートで一番好きなのはV5のライブシーンです、あすみ/シキの伝えたい想いが詰まってます。

 

 

 

目次

 

共通事項

・基本的に軽1駆逐5の水雷編成、リレーではほぼこれしか実績がない

・リレーでは上記編成しか使われていないが個人戦やEORTAではランダム羅針盤にかけた様々な編成が生まれている。

・索敵があるため逸れないように注意

 

1:軽1駆逐5水雷編成

一般的な3-5攻略でも使われるであろう編成です。(ぶっちゃけ語るところがない)。
3-5の全編成に言えることですがこの区間を走る走者は3-5のケージを2削りまでにとどめておきましょう。(ラスト、破壊後では敵編成が大きく変わり道中に空母、ボスにフラワが出てきて大幅なタイムロスになります)

 

2:軽2駆逐4、75%水雷編成

1の編成から開幕雷撃軽巡を一隻増やした形。初手の羅針盤成功率が75%になります。その後は固定。
開幕雷撃が二本に増えたため速度はそこそこ上がります。1の編成と比べて大体10秒弱といったところでしょうか。たかが10秒、されど10秒なのがRTAの世界です。
勿論そのために25%で初手上に逸れるリスクは小さくないリスクです。この辺りは無難な走りをするのか区間記録を狙いに行くのか等チームの方針と相談といった所。

 

3:雷撃6、37.5%ギャンブル編成

元は3-5RTAで使われる編成です。転じて個人大会でも使われたことがあります。初手50%の羅針盤を通してFに行ったのちF→Gに75%で行くのさらにそれを通す編成です。(結果37.5%)
もともとは3-5RTAにおいて一週目のリセマラ編成において使われている編成だけあって目論見通りに通る確率は羅針盤の時点でかなり低いです。初手の50%は逸れてしまっても一戦追加ですみますが二戦目の75%羅針盤で逸れてしまうとほぼ撤退と同じ大ロスとなってしまいます。この性質のせいか今までλ杯ルールで使われた記録はなかったと記憶してます。
しかしながら雷撃6本という圧倒的な開幕の手数で戦闘速度は最速。一般的な軽1駆逐5より1分近い差をつけることが可能です。区間記録しか興味がねえ!という場合なら候補になるかもしれません。

 

4:潜水タッチ採用型初手50%雷撃編成(課金アイテム使用)

ほっぽ杯にて現れた「誰も見たことがない3-5編成」(発案者:タクス)。先制雷撃で敵を2体落とした後に潜水タッチを打ち込んで敵艦隊をすべて落としきります。潜水タッチについては2-3の記事を参照

hojorennka.hatenablog.com

ボスマスを含め全マスで同じ戦術をとるため選ぶ陣形は当然すべて梯形陣です。

初手の羅針盤が50%、逸れても一戦追加でそれ以降は最短ルートと同じルートを通ります。通れば爆アド、通らなくてもまだ戦える編成といった所。
弱点はタッチの不発、T不利を引いて開幕雷撃で敵が落ちない、一周走るだけで最低500円(潜水艦補給物資三個分)が必要な点です。

 

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4-1