実は第三海域もリレーでは走ったことがないのでエアプです。
目次
共通事項
・空2、中型艦2、駆逐2がテンプレ
・中型艦の幅が広く砲撃戦に振ったり雷撃を撃ったり航空戦に乗っかったり
・最近は逆に航空戦を行わない編成も現れた
1：空2航空雷撃編成
古くから使用例がある実績豊富な編成です。航空戦→雷撃戦→砲撃戦とフェイズを切り分けて効率的に敵を倒していきます。
以前は雷巡の代わりに阿武隈や夕張、潜水を用いて空母と射程が被らないようにするといったことがありましたが去年実装された「熟練甲要員+航空整備員」により空母の射程が簡単に伸ばせるようになったため射程被り問題は大して言われることがなくなりました。
現在でも一番数の多いタイプの編成であり癖もない編成なため迷ったときはコレといったレベルの編成です。
2：空2水母2航空戦オンリー編成
とどろき杯にて彗星のごとく現れた航空戦のみを行う編成。通称「にんこく編成」(発案者：ななくも氏)。開幕雷撃の代わりに水爆を積みまくった水母が空母と航空戦に参加し敵を焼き払います。
最大の魅力は開幕雷撃をカットできるため1の編成で航空3隻+雷撃2隻落とすのとこちらの編成で航空5隻落とすのとでは3.5秒の短縮が見込めます。3-1の敵の随伴は比較的柔らかい敵が多いため水爆でも比較的落ちる敵がいるのも強いところ。
最大の難点は編成の敷居の高さ。水爆系の爆装は妥協しずらくそもそも第三海域は3-3、3-4でも瑞雲系を使う編成があるため組むのが比較的難しいです。場合によってはここで使った艦を3-3に使いまわすこともあります。
亜種として水母1を山汐丸に変えた編成もあります。水爆ではなく艦爆を用いるため装備の敷居が若干下がります。
3：戦2重2駆逐2単発砲撃編成
第1回るせる杯で現れた航空戦を行わない編成です(発案者：ペペ氏)。航空戦の上振れ下振れが存在しないためタイムが安定するのが魅力です。その代わり若干の撤退率を含みます。最上ザラの枠は大井北上に変えて開幕雷撃を行った例もあります。
大和武蔵を使用していますがタッチは行いません、確かにタッチは強力ですが敵を三体落としても残りの三体を迅速に処理できなければ戦闘が長引いてしまうからです。個々ではあくまで単に強力な戦艦として使っています。
4：雷撃3NT編成
2022年10月に行われた第三海域RTA「ほっぽ杯」にて登場した編成です。発想としては雷撃3本とネルソン最上矢矧の砲撃で道中を抜け、ボス戦は雷撃三本とネルソンタッチにより早期決着を狙います。
雷撃がうまくばらければ強い編成ですが、T不利に致命的に弱いという弱点を抱えており目論見通り通せた例はまだありません(そもそも使った人が一人しかいないというのがありますが)
5：空母大和編成
同じくほっぽ杯で現れた編成。使用例はほっぽ杯での二件のみですが今までになかったタイプなので記載。発案者はおそらくヤッシー氏。空母の代わりに瑞雲をガン詰みした大和で敵を薙ぎ払ったあとに砲撃戦演出が短い戦艦の砲撃で敵を殴り倒します。
空母と同じ隻数を落とせるなら戦艦と空母の砲撃演出分の差分早くなります。弱点としてはそもそも空母と同じ隻数落とすのが難しいこと、大和が瑞雲ガン積みなため火力不足なところです。
また2の編成をまねて水母2にしないようにしましょう。航空戦艦+軽巡+水母+補給艦が3以上だとランダムでBに行って何をしに来たかわからなくなります。
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