ハミダシクリエイティブ無印の錦あすみの好きなセリフベスト3
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2025年5月23日 編成を現代風に更新、下ルートに編成のリンクを追加
目次
共通事項
・選択するルートによって必要な艦も装備も大きく変わってくる海域
・速度の下ルートと安定度の上ルートで二分割されてきた
・最近は高速プラスと大発/ドラム固定を用いた中央ルートが人気
1:上ルート空6編成
空母でBCG(K)LPと進み空母の圧倒的開幕航空火力と支援艦隊で道中の敵を動かさずに倒そうというコンセプトの編成です。一マス目では潜水艦が出るので横を選びましょう。道中一番怖いのは開幕航空攻撃による大破なため穴は全員噴進弾幕です。軽空母は先制対潜を行う都合砲撃火力不足になりやすい&搭載が小さく枯れやすいため攻撃機を積まずサポートに徹する形が組みやすかったのですが、近年熟練度ボーナスをもらいながら制空稼ぎ&先制対潜を行えるようになる哨戒機が実装された為片方ぐらいなら砲撃させてもなんとかなりそうです。ただし5-2にも艦載機を使うと思うので手持ちと要相談。
Kマスの渦潮は70%で通るとされています。通常の渦潮ならさほど問題ないのですが強渦潮のパターンがあり引くと燃料が空になってしまいます。渦潮マスに行かないこと、行っても強渦潮を引かないこと、引いてしまったら敵が動かないことを祈りましょう。
2:下ルート戦4編成
通るルートは下ルート(AFHIJMP)。道中夜戦を支援とタッチで切り抜けボス戦では戦艦の単発で倒していく編成です。道中がすべて夜戦かつ航空戦を行わないため通せればこの中の編成でもほぼ最速クラスのタイムが出ます。反面道中危険な夜戦が2戦あるため大破の危険性も高くここで撤退する走者も多いです。
編成の自由度が三ルート中最も高く、戦艦の数、中型艦(雷巡、重巡系)の比率、航空戦の有無、夜間瑞雲、タッチの種別など走者によって千差万別な編成が見られます。
画像の編成は大和タッチ使用の制空カット、ボス戦の処理速度を考えて雷巡入りですが大和ではなく金剛比叡の遼艦突撃を使用したり雷巡ではなく重巡で夜戦の回避ボーナスをもらったりといろんな選択が取れるはずです。さらに言うならタッチの場所もわかれることがあります。
第三回るせる杯までは航空戦を行わないタイプが多くみられた印象ですが、第四回るせる杯にて航空戦がボス戦のみで発生することに着目し大和タッチ+夜間瑞雲で道中安定度を上げ、ボス戦は航空戦+先制雷撃+砲撃で一巡目までに敵の殲滅を狙う編成が発案されました。詳しくは発案者が記事を書いてくれているのでこちらを参照。
3:高速プラス大発/ドラム中央ルート編成
ルート固定に高速プラスとドラム缶/大発を用いる変わり種の編成。これでBEHIJMPと中央ルートを突っ切ります。高速プラス+ドラム艦or大発/内火艇を持った艦が5人必要です(ドラムも大発も持っている艦娘は2人分カウント)。
この奇妙な編成ですが誕生経緯は第二回なまこ杯ですがく氏、しろ氏が戦1雷撃5の編成を使った「すがく・白編成」を決戦支援が使えないルール用にペペ氏が調整した結果戦2雷撃4編成が生まれました(なまこ杯は決戦支援使用可能)。
見た目とは裏腹に安定したタイムが出る編成です。雷撃は本数こそ多けれど威力は中途半端で砲撃艦も2人とあまり多くないのにどういうわけか安定した実績が出ています。このルールの不思議編成の一つです。(おそらく敵の硬さとこちらの出せる火力がいい感じにちょうど倒せるようにかみ合ってる?)、撤退率も同じく夜戦を突っ切る下ルートと比べるとかなり低いと言われてます。ボス不利だけは弱点。
また大発、ドラム缶、高速プラスでルート固定を行っているため使用可能な艦がほぼ固定されており編成の幅は非常に狭いです。
乗せる大発ですが対象は大発、特大発、八九戦車大発、内火艇、武装大発あたりだけです。何故か戦車第11連隊やM4A1 DD,AB艇等は含まれていないため間違えて載せると下に逸れます。特四式内火艇は数に含まれ、雷装を伸ばすことができます。
4:中央軽量編成
おそらく通常の攻略の編成とそう変わらない編成。数は少ないながらもRTAでも使う方がいます。上3つの編成はそれぞれ艦載機、大型主砲、艦指定と求められる物がそこそこ高い中、こちらの編成はそれなりの物でも成立するのが利点。ただしやはり速度は上記編成達に劣ってしまう印象です。また索敵だけは4つの編成の中で厳しく画像のように制空を取らない編成だと電探がある程度必要になります。
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