【艦これ】通常海域リレーRTAのススメ 第二海域:2-1

実は第二海域リレーで走ったことないのでエアプで書きます(個人戦は出たことあります)

 

目次

 

共通事項

・環境の変遷により主流編成が大きく変わった海域

・重量はほぼ見なくなったが潜水は今でも根強い人気がある

 

 

1:軽1駆逐4水母1最短編成

現在主流となってる編成です。λ杯時代は矢矧改二が未実装で駆逐の砲撃火力も高くなく阿武隈や夕張だと戦闘に時間がかかってしまい大破を招く結構な攻めチャートというイメージが強い編成でした。しかし矢矧改二の登場や駆逐主砲の強化により勝率が上昇、今では一番メジャーな編成となっています。艦これのインフレを感じさせる編成です。
矢矧の位置は割と諸説あり二巡目の頭に敵戦艦に強烈な一撃を与えたい旗艦派と二巡目の最後の方で矢矧をぶつけ雷撃戦に長引かせない下派があります。どちらも一長一短。
綾波だけ連撃なのはもし夜戦に行ったとき唯一残ったエリルに対して連撃で倒しカットイン演出を出さないようにするため。

 

2:潜水6編成(非最短)

現在でも根強い人気がある編成です。λ杯時代は今より数が多く半数ぐらいはこの潜水6でした。道中最短ルートではありませんが先制雷撃により対潜艦を先に倒すことができれば迅速に戦闘を終わらせることができます。
デイリー南西を潜水6でやってる方は大破撤退が心配になるかもしれませんが未改造潜水艦をキラをつけずに行くデイリーと違い大会では改造潜水に強い魚雷を積んでキラをつけて出撃します。普段よりはるかに敵が落ちやすく想像以上に回避します。
またこの編成に強みは「他海域にリソースを割ける」ことにもあります。第二海域は主に2-4の駆逐系のリソースを可能な限りつぎ込みたい海域であり、人によっては2-1まで強力な艦を回すのが難しいことがあります。その点潜水は他海域で使わずに済むためリソースの節約になります。(とどろき杯の2-3で潜水母艦1潜水5の編成が発案されてからはそちらに使われることも出ました)

 

3:重量編成(非最短)

過去には潜水の次点で人気だった編成ですが現在ではほぼ使われることがなくなった編成です。空母2以下、戦艦空母合計4以下で大体最短。カスタム性は広く画像の編成のように雷巡と組み合わせたり、航巡3人用意して開幕航空戦に特化したり、空2潜4のようなパターンもありました。
矢矧改二実装前の最短編成は撤退率もまあまあ高い、潜水6も大破が怖いとなると一番安定した編成ではあります。しかしながら最短編成がどんどんインフレによって強くなっていき安定してしまったため使われることがなくなってしまった編成です。空母の艦載機は他海域でも使いたいというのも難点。
それでも安定感だけは3つの編成の中で随一。とにかく走り切ることが目標であればまだ候補に上がるかもしれません。

 

 

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2-2